研究課題
若手研究(B)
鉄筋コンクリート構造部材の地震時挙動を想定した非線形変位履歴を経験する静的載荷実験を実施し,損傷量(ひび割れ幅,ひび割れ長さ,ひび割れ角度など)測定手法について測定精度・速度に関する実験データを収集するとともに,地震応答を想定した非線形変位履歴に応じて損傷量の進展過程を推定する手法を開発し,実験データを用いた検証を行った。また,損傷量計測に動画を用いた場合の解像度と計測有効精度の関係について検討した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (11件)
コンクリート工学年次論文集 Vol.31(掲載予定)
コンクリート工学年次論文集 Vol.30, No.3
ページ: 1027-1032
110009697913
コンクリート工学年次論文集 Vol.29,No.3
ページ: 1033-1038