研究課題/領域番号 |
19760413
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 名古屋大学 (2008) 独立行政法人産業技術総合研究所 (2007) |
研究代表者 |
飯塚 悟 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (40356407)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,700千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | 環境流体工学 / 大気現象 / ラージ・エディ・シミュレーションサブグリッドスケールモデル / 植生キャノピー / 建築環境・設備 / モデル化 / Large-Eddy Simulation / 植生キャノピーモデル / 流体工学 / ラージ・エディ・シミュレーション |
研究概要 |
次世代汎用CFDとして多大な期待を集めるLESのためのSGSモデル、植生キャノピーモデルの開発研究を行った。植生キャノピーモデルの開発研究においては、LESとRANSを組み合わせた、簡易で汎用性の高いハイブリッドモデルを新たに開発した。一方で、LESとRANSの切替位置付近における速度分布の不整合など、新たに開発したモデルには問題点も見られた。現状、その問題点に対する改善策は十分ではなく、さらなる検討が今後も必要である。
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