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東北地方における伝統的・文化的建造物のコンバージョンに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 19760444
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 建築史・意匠
研究機関大阪芸術大学

研究代表者

加治 大輔  大阪芸術大学, 芸術学部, 准教授 (00292251)

研究期間 (年度) 2007 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
3,410千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
キーワード建造物保存活用 / 建築史・意匠
研究概要

本研究の成果のひとつは、宮城県における800件以上のコンバージョンのデータベース作成であった。そして、データベースから研究目的をふまえて事例を抽出し、他県の事例も含めて現地調査やアンケート調査を行った結果、建物そのものの「公開」を主たる用途とする歴史的・文化的建造物においては、独創的な短期的催事が重要であること、建造物の意匠や歴史に結び付けられている催事があることが判明した。この他に「徒歩圏内での施設連携」「移築」「施設従事者の配置計画」など、活用方策に関わる複数の視点が得られた。

報告書

(4件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 備考 (2件)

  • [備考] データベースの作成(個人情報、民間の営利に関わる催事計画も含むため、基本的に公開しないが、文部科学省の求めに応じて提出する)

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] ※複数のデータベースを作成したが、個人情報が多く記載されていること、及び来観者数や独創的催事、運営の問題など今後の施設運営に関係する情報について守秘を望む関係者もいたことから非公開とした

    • 関連する報告書
      2009 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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