研究課題/領域番号 |
19760455
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 東京工芸大学 |
研究代表者 |
海老澤 模奈人 東京工芸大学, 工学部, 准教授 (40410039)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,900千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 近代建築史 / ミュージアム / ドイツ:オーストリア / 展示 / 記念物保護 / 建築保存 / ドイツ : オーストリア / ドイツ / G. v. ザイドル / 分離派館 / J.M.オルブリヒ / トップライト |
研究概要 |
本研究では、20世紀初頭のドイツ、オーストリアにおけるミュージアム建築計画の状況を、この施設にとって重要な歴史・伝統に対する意識と、この時代の建築一般において高まる近代化の意識とのせめぎ合いに着目しつつ、調査・考察した。その内容は、全体像の整理と3つのケーススタディーからなり、後者では、ウィーンの分離派館、ミュンヘンのドイツ博物館、既存建築のミュージアムへの転用事例、を扱った。
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