研究課題/領域番号 |
19760480
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
複合材料・物性
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
遠山 暢之 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測フロンティア研究部門, 主任研究員 (60344165)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,560千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 炭素繊維強化プラスチック / ラム波 / 非破壊検査 / 超音波探傷 / 圧電素子 / 界面剥離 |
研究概要 |
本研究では、航空機翼構造を模擬したCFRP擬似等方性板製スキン/ストリンガー構造部材を作製し、当該構造部材上に設置した圧電素子によりラム波を励起・受信するアクティブセンシング手法を利用して、スキン/ストリンガー接着界面の剥離長さを定量的に検出する手法を開発した。さらに剥離進展モニタリングを行うことが可能な計測・診断システムを開発し、デモンストレーション試験を行った。
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