研究課題/領域番号 |
19760523
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
山本 宏明 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40326301)
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研究協力者 |
森下 政夫 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60244696)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,430千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 表面処理 / 電解析出 / 表面物性 / 亜鉛-アンチモン / コバルト-アンチモン / 非水溶液電解 / 熱電変換 / エチレングリコール / 化合物半導体 / コバルト-アンチモン合金 / 亜鉛ーアンチモン合金 / 亜鉛-アンチモン合金 |
研究概要 |
熱エネルギーを電気エネルギーに変換することが可能な様々な熱電変換材料の内,亜鉛-アンチモン系合金およびコバルト-アンチモン系合金を,エチレングリコールを溶媒に用いた非水溶液からの電析法により薄膜状に作製した.溶液組成や電解条件と,得られる合金組成の関連を明らかにすることができた.また,本研究で得られた合金皮膜上に温度差を与えると起電力が生じ,熱電変換機能を有することが確認できた.
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