研究課題/領域番号 |
19760577
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
千賀 英敬 大阪大学, 大学院工学研究科, 助教 (60432522)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,540千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 長大弾性管 / 渦励振 / 流体 / 構造 / "8"字運動 / 3次元連成 / 疲労破壊 / "8"字型運動 / 模型実験 / 流体-構造連成 |
研究概要 |
海底資源の掘削や二酸化炭素の海底貯蔵に使用される長大弾性管には、潮流や浮体の運動に伴う流出渦により、渦励振(Vortex Induced Vibration)と呼ばれる振動現象が発生する。渦励振は繰り返し荷重として作用するため、疲労破壊の主原因となる。渦励振による繰り返し荷重の作用箇所を推定するため、実際の現象として発生しやすい渦励振である長大弾性管の断面が円と"8"字を描く時の流場解析を行った。長大弾性管の運動条件によって、渦が流出しやすい箇所を得ることにより、流出渦の個数のモデル化を行った。これにより、繰り返し荷重の作用する箇所の推定が可能となった。
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