研究課題
若手研究(B)
極限海象中の船体構造の崩壊現象を追跡するための,流力弾性・流力弾塑性解析法の開発を目指して,(1)衝撃荷重を含む流力弾性応答解析プログラムの作成,(2)弾塑性解析理論構築とプログラム作成,(3)極限海象の絞込み,(4)船体弾塑性解析法の検証方法の検討,を行った.(4)では波浪中崩壊現象再現のための縮尺模型設計法の検討を行った.さらに,波浪中崩壊特性を支配する荷重・強度モデルのパラメータを抽出した.
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Hydroelasticity in Marine Technology
ページ: 173-182
Marine Structures Vol.21
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Proceedings of Osaka Colloquium 2008 in press
日本船舶海洋工学会秋期講演会論文集 5E
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