研究課題/領域番号 |
19770045
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
植物生理・分子
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
市村 和也 独立行政法人理化学研究所, 植物免疫研究チーム, 研究員 (70321726)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 細胞死 / 防御反応 / プロテインキナーゼ / MAPキナーゼカスケード / リン酸化 / 抵抗性遺伝子 / 病害抵抗性 / MAPキナーゼ経路 / 植物免疫 / 細胞内情報伝達 |
研究概要 |
PAMP情報伝達に関わるシロイヌナズナMEKK1遺伝子の欠損変異体は、構成的な防御反応により、強い矮性を伴う致死形質を示す。この表現型の原因遺伝子を解明するため、1)MEKK1調節ドメインの発現誘導により、欠損変異体表現型の再現系を構築した。2)上記の形質転換シロイヌナズナを用いたEMSスクリーニングにより、矮性致死表現型を抑制する変異体を単離した。また、ポジショナルクローニングに向けた条件検討を行った。
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