研究課題/領域番号 |
19770092
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造生物化学
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研究機関 | 新潟薬科大学 |
研究代表者 |
浅田 真一 新潟薬科大学, 薬学部, 助教 (50424883)
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研究協力者 |
小杉 日登美 新潟薬科大学, 薬学部, 研究系職員 (80454213)
小出 隆規 早稲田大学, 先進理工学部, 教授 (70322253)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,750千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | フォールディング / 分子シャペロン / HSP47 / 共進化 / コラーゲン |
研究概要 |
コラーゲンは全ての多細胞動物に存在しているが、その分子シャペロンHSP47はほ乳類などの脊椎動物以上の高等動物にしか見られない。コラーゲン3本らせんは、その進化過程で、分子シャペロンであるHSP47を獲得することにより、体温では不安定な長いプロコラーゲン分子を産生できるようになったと考えられる。本研究では、この可能性を明らかにするツールとして、分子シャペロンHSP47の発現を自由にコントロールすることが可能な「シャペロンスイッチ付き細胞」を作成した。
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