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膜受容体のエンドサイトーシスに関与する新規分子ファミリーの機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 19770115
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 機能生物化学
研究機関群馬大学 (2008)
東京理科大学 (2007)

研究代表者

與五沢 里美  群馬大学, 生体調節研究所, グローバルCOE研究員 (60392437)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,880千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
キーワード受容体 / 輸送 / シグナル伝達 / 細胞生物学 / 蛋白質 / タンパク質 / B細胞
研究概要

CMTM3を欠損させたニワトリB細胞株及びCMTM3を安定発現させたマウスB細胞株を用いて、B細胞抗原受容体(BCR)の細胞内への取り込み(エンドサイトーシス)を解析した。その結果、CMTM3を欠損するとBCRのエンドサイトーシスが遅延し、また、細胞膜のCMTM3がBCRと共にエンドサイトーシスされた。以上のことより、CMTM3がBCRエンドサイトーシスに機能していることを見出し、その仕組みの一端を明らかにすることができた。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2007

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] B細胞抗原受容体のエンドサイトーシスに関与するCMTM3/BNAS2の機能解析2007

    • 著者名/発表者名
      與五沢里美
    • 学会等名
      第30回日本分子生物学会
    • 発表場所
      横浜
    • 年月日
      2007-12-13
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] B細胞抗原受容体のエンドサイトーシスに関与するCMTM3/BNAS2の機能解析2007

    • 著者名/発表者名
      與五沢里美
    • 学会等名
      日本分子生物学会
    • 発表場所
      神奈川県横浜市
    • 年月日
      2007-12-13
    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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