| 研究課題/領域番号 |
19770117
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
機能生物化学
|
|---|
| 研究機関 | 大阪医科大学 |
|---|
研究代表者 |
山路 純子 (田代 純子) 大阪医科大学, 医学部, 講師 (40340559)
|
|---|
| 研究協力者 |
清水 徹之介 大阪医科大学, 消化器外科学, 大学院生
井上 善博 大阪医科大学, 消化器外科学, 大学院生
山名 秀典 大阪医科大学, 消化器外科学, 大学院生
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,050千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
|
|---|
| キーワード | 免疫学 / 移植・再生医療 / 遺伝子 / 細胞・組織 / 生体分子 |
|---|
| 研究概要 |
本研究はマクロファージ上の新規受容体Macrophage MHC receptor1(MMR1)とMMR2のアロ抗原の識別に対する分子機構や生理的役割を明らかにすることを目的としている。マウスMMR遺伝子には他の種やヒトに対する相同遺伝子が認められ、ヒトMMR1・MMR2の単離に成功した。またマウスにおいてはリガンドMHC を持つ個体ではMMR の発現が抑制されていた事を見出した。MMRはアロ認識において生理的に重要な役割を持つ事が示唆された。
|
