研究課題
若手研究(B)
本研究は、細胞現象の一つである自発的細胞死(アポトーシス)を単一細胞レベルで検出・誘導する技術の開発を行った。細胞内酵素あるいはmRNAを検出可能なナノプローブを新規に作成し、細胞に直接挿入することで、単一細胞レベルでアポトーシスの検出に成功した。また、固定化アポトーシス誘導因子を用いて複数細胞にアポトーシスを誘導することに成功した。さらに単一細胞にアポトーシスを誘導する技術に発展させているところである。
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