研究課題/領域番号 |
19770164
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
平林 祐介 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 (80447391)
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研究協力者 |
後藤 由季子 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
古関 明彦 理化学研究所, 横浜研究所, グループディレクター
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,880千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 大脳 / 神経幹細胞 / 発生 / ニューロン / エピジェネティクス / 脳・神経 / 発生分化 |
研究概要 |
大脳は高度な機能を持ち、進化に伴って高度に発達して来た。この脳を構成する主要な細胞種の一つがニューロンであり、脳が適切に機能するためには適切な数のニューロンが発生期間中に作り出されなければならない。ニューロンは発生中の一定期間しか作られず、このニューロン産生の期間の決定が最終的に作り出されるニューロンの数の決定に重要な要素となる。本研究では、ニューロン産生期が終了するメカニズムを明らかにし、ニューロンの数の決定機構の一端を明らかにした。
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