研究課題/領域番号 |
19770188
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
堀居 拓郎 群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (00361387)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,750千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | インプリンティング / 刷り込み / 始原生殖細胞 / ES細胞 / EG細胞 / 生殖原基 / インプリンテング / 始原生細胞 |
研究概要 |
生殖細胞の性特異的なゲノムの刷り込みはマウスの場合、妊娠8.5-12.5日の間に生じる。しかし、そのような修飾が遺伝的に決まっているのか、周囲の環境によって決まるのか明らかではない。我々は妊娠8.5日目の始原生殖細胞より樹立した生殖幹細胞を異性の生殖原基と培養することで性特異的なゲノムの刷り込みを変化させることができるのか調べた。その結果、少なくとも8.5日目の始原生殖細胞由来生殖幹細胞ではすでに運命が決定されていることが分かった。
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