研究課題/領域番号 |
19770192
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山口 良文 東京大学, 大学院薬学系研究科, 助教 (10447443)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,490千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 細胞死 / 細胞死(アポトーシス) / カスパーゼ / イメージング / 発生生物学 / 神経系 |
研究概要 |
細胞死は細胞増殖と同様に個体の生存にとって不可欠であるにも関わらず、実際の生体内で細胞死がどのように制御され恒常性が保たれているのかは、殆ど理解が進んでいない。本研究では、哺乳類生体内における細胞死動態を明らかにすることを目指し、生体内で生じる細胞死を観察することができるマウスを世界で初めて作製した。今後、多細胞生物体の恒常性維持において細胞死が果たす役割の解明に大きな貢献をなすものと期待される。
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