研究課題
若手研究(B)
本研究では、cDNAライブラリーの発現スクリーニングにより新規ガイダンス分子Draxin受容体の同定を試みた。FACSを用いた発現スクリーニングを行ったが、受容体のクローニングには至らなかった。一方、既知の受容体タンパクからのスクリーニングを行った(candidate approach)結果、Draxinと強く結合する膜タンパクを見出した。現在、この分子が真にDraxin受容体であるかどうかを詳細に解析している。
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Science 323
ページ: 388-93
実験医学 Vol.27 No.9(6月号)
ページ: 1376-1379
Science Vol.323, No.5912
ページ: 388-393