研究課題
若手研究(B)
本研究では,RNAi法による花弁老化関連遺伝子(InVPE,InPSR26,InPSR29,InPSR42)の不活性化がアサガオの花弁老化に及ぼす影響を評価し,2種類の遺伝子(InPSR26,InPSR29)が花弁老化を抑制する機能を果たしていることを明らかにした.他の2種類の遺伝子(InVPE,InPSR42)の機能は解明できなかったが,相同性検索により,これらの遺伝子が花弁のプログラム細胞死に深く関与することが示唆された.
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園芸学研究 (印刷中)
130004476560
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