研究課題
若手研究(B)
チャノコカクモンハマキにおける性フェロモン剤(交信撹乱剤)に対する抵抗性発現メカニズムを解明するために、実験室内で選抜・飼育を行うことで、極めて強い抵抗性を示す系統を確立した。この系統の配偶行動を観察したところ、交信撹乱成分((Z)-11-テトラデセニルアセテート)に対する感受性が低下していることが明らかとなった。このような神経・行動レベルでの変異が交信撹乱剤に対する抵抗性の一因と考えられた。
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