研究課題
若手研究(B)
大豆アレルゲン(β-コングリシニンのα-サブユニット、Gly m Bd 30K、 Gly m Bd 28K)を分解するダイズ内在性プロテアーゼに関して研究を行った結果、β-コングリシニンのα-サブユニットは発芽後に合成されるプロテアーゼによって分解される可能性、Gly m Bd 30KとGly m Bd 28Kは乾燥種子に貯蔵されているアスパラギン酸プロテアーゼが発芽後に活性化もしくは局在が変化することによって分解される可能性が示唆された。
すべて 2008 2007
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (7件)
食生活研究 Vol.28、No.4
ページ: 21-28
40016092861
食生活研究 Vol.28, No.4