研究課題/領域番号 |
19780081
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | (財)かずさDNA研究所 |
研究代表者 |
飯島 陽子 財団法人かずさDNA研究所, 産業基盤開発研究部, 特任研究員 (90415456)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,630千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 物質生産 / ステロイドアルカロイド / トマト / 果実成熟 / 植物生理 / 食品 / 物質代謝 / エチレン / グリコアルカロイド / メタボロミクス / 成熟 |
研究概要 |
トマト果実の成熟に伴い、高蓄積がみられる主要なステロイドアルカロイド、esculeoside A の生成について調べた。Esculeoside A が、トマチンより生合成すると推測し、その中間体の存在をLC-MS およびNMR により確認した。次に、エチレン受容・生成変異体の比較、およびトマトをエチレン暴露することにより、トマチンからesculeosideA への変換には、エチレンが関与していることが分かった。
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