研究課題/領域番号 |
19780141
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
北出 幸広 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 特任准教授 (90399999)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,090千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 海苔 / スサビノリ / 成熟 / アクチン / 分子マーカー / 紅藻 / 遺伝子ファミリー / 有性生殖 |
研究概要 |
海面養殖において成熟の進んだ海苔の収穫は製品の質を低下させることが知られている。しかし、海苔の成熟は比較的広い環境条件下で起こるため成熟時期の予測は難しい。そこで、海苔の成熟をモニターし得る何らかの客観的な指標があれば、適正な漁期を判断する基準の一つとして役立つと考えられる。本研究では海苔の持つ4種類のアクチン遺伝子の発現様式の違いに注目し、そのうちの1種類が成熟の指標として適していることを分子生物学的手法により明らかにした。
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