研究課題/領域番号 |
19780159
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 独立行政法人水産大学校 |
研究代表者 |
鬼塚 剛 独立行政法人水産総合研究センター, 中央水産研究所, 研究員 (40399647)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 水圏環境・保全 / 赤潮 / Cochlodinium plykrikoides / 日本海 / 対馬暖流 / 生態系モデル / Cochlodinium polykrikoides |
研究概要 |
観測データ及び数値モデルを用いて、山陰沿岸での有害藻類赤潮発生機構を明らかにした。過去の発生事例解析から、2002年以降に山陰沿岸で発生したコクロディニウム赤潮は、対馬暖流上流域から輸送された海流依存型赤潮である可能性が高く、この赤潮は、対馬暖流上流域の大規模発生、対馬海峡周辺の南西風、山陰沖の対馬暖流の接岸流路、という3つの要因が揃ったときに発生することが示唆された。
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