研究課題/領域番号 |
19780192
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
植山 秀紀 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 近畿中国四国農業研究センター企画管理部業務推進室企画チーム, チーム長 (50370630)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 農業生産環境 / 地上気温推定 / 地上気温 |
研究概要 |
アメダスポイントと任意地点との気温地点間差推定モデルをメソ数値予報モデルの出力(GPV)を用いて作成する手法を開発する。本研究における気温地点間差推定モデルはUeyamaの手法を用いる。Ueyamaの手法は、気温地点間差を2つの要素値(基準地点要素値T_<SSC>及び推定地点要素値T_<ESC>)に分離し、この2つの要素値を放射冷却強度指標(RadiativeCoolingScale : RCS)を変数とする回帰式でモデル化する。本研究では、RCS値をGPVによる高層気圧面データとアメダス観測値とから求め、T_<SSC>値及びT_<ESC>値を推定する手法を開発した。
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