研究課題
若手研究(B)
私たちは2005年に新しい生理活性ペプチド、ニューロメジンSを発見しました。ニューロメジンSの機能は全く不明でしたので、生体内でどのような働きをしているのかをラット、マウスを用いて研究しました。その結果、ニューロメジンSは他のペプチドよりも強力な摂食抑制作用があるということを解明しました。ニューロメジンSの研究が進むことによりメタボリックシンドロームの治療、また家畜の効率的な育成に応用できるか興味深いところです。
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