研究課題/領域番号 |
19780253
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
前田 和宏 独立行政法人理化学研究所, 吉田化学遺伝学研究室, 基礎科学特別研究員 (60443024)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,670千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | タンパク質翻訳後修飾 / リバースプロテオミクス / リバースアレイ / 分裂酵母 / ヒストン / シグナル伝達 / ヒストンH3 / ヒストンH4 / アセチル化 / メチル化 / 翻訳後修飾 / プロテオミクス |
研究概要 |
本研究では分裂酵母の全ORFの過剰発現株とリバースアレイの手法を利用し、ヒストンの翻訳後修飾に及ぼす遺伝子過剰発現の影響を調べた。結果、ヒストンのアセチル化をグローバルレベルで変動させる因子として、アセチル化酵素、脱アセチル化酵素に加えてヒストンシャペロンやクロマチン構造に影響を及ぼす因子、さらにはrRNAの転写活性化因子やアミノ酸、グルコース代謝に関与する因子を明らかにすることができた。
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