研究課題/領域番号 |
19790003
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 名古屋大学 (2008-2009) 東北大学 (2007) |
研究代表者 |
中 寛史 名古屋大学, 物質科学国際研究センター, 助教 (70431517)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 有機反応学 / 金属錯体化学 |
研究概要 |
物質合成において有機金属試薬の持つ反応選択性(官能基選択性や位置・立体選択性など)は最も大事な要素の一つであり,その詳細に関する深い理解は革新的な有機合成に不可欠です。本研究課題では理論と実験の両面から特に「アート型塩基」と呼ばれる有機金属試薬の持つ特異な反応性の起源を明らかにすると同時に,この塩基を応用することで重要な芳香族化合物の効率的合成法の開発を行いました。
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