研究課題
若手研究(B)
本研究では、溶媒双極子場に基づいた創薬プログラムの開発を行った。このプログラムをALR2、CDK2、InhA、PDE5の4種類の蛋白質に適用し、バーチャルスクリーニング行ったところ、活性化合物がヒットすることが確認できた。また、既存のプログラム(FRED)を使用した場合よりも、高いヒット率が得られることが示された。
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Journal of Computational Chemistry 31巻
ページ: 791-796
Journal of Computational Chemistry 31