研究課題/領域番号 |
19790125
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大河原 賢一 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (30291470)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,530千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 製剤学 / ドラッグデリバリー / エマルション / ドラッグ・デリバリー・システム / パクリタキセル |
研究概要 |
近年、優れた抗がん効果を有するものの、その低い水溶性のため、臨床での使用に際し、問題を有する抗がん剤が少なくない。本研究課題では、これら難水溶性抗がん剤をエマルション製剤化することにより溶解性を改善できるだけでなく、抗がん剤内封エマルション製剤の体内動態を各種製剤技術により時間的・空間的に制御することによって、更なる臨床的な付加価値を付与できることを示した。
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