研究課題/領域番号 |
19790129
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
麓 伸太郎 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70380988)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 医療薬剤学 / DDS / 遺伝子 / 伝子治療 / 非ウイルス性ベクター / ターゲティング / 清伝子導入機構 / 肝臓 / マクロピノサイトーシス / ファゴサイトーシス / 胃 / 遺伝子治療 / 遺伝子導入機構 |
研究概要 |
遺伝子治療法は、癌などの難治性疾患に対する治療法として期待されているが、臨床応用に至った例に乏しい。我々は、plasmid DNA単体を肝臓などの臓器表面に、臓器・部位選択的かつ安全に導入可能なことを報告しているが、遺伝子導入効率に改善の余地がある。そこで、本研究では遺伝子導入に必要なplasmid DNAの細胞取り込み機構を明らかにし、遺伝子導入の促進剤の探索に有益な知見を得ることに成功した。
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