研究課題/領域番号 |
19790135
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
小泉 直也 昭和薬科大学, 薬学部, 助教 (80433845)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | ドラックデリバリー / 遺伝子治療 / ターゲティング / 薬学 / 再生医療 |
研究概要 |
遺伝子治療の更なる発展のためには、既存の遺伝子導入ベクターを詳細に解析し、さらに有用なベクター開発につなげることが必要である。そこで、高い遺伝子導入効率を持つアデノウイルスベクターを解析し、ウイルスタンパク質であるファイバーシャフト部分が効率的遺伝子導入に関与していることを見出した。さらに、シャフト蛋白質は遺伝子を搭載したプラスミドとプラスミド導入試薬による遺伝子発現効率を約10倍上昇することを明らかとした。
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