研究課題/領域番号 |
19790152
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
|
研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
安達 泰弘 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (10346546)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
|
キーワード | 脂肪酸結合タンパク分子 / 胸腺上皮細胞 / 分化誘導 / 細胞分化 / 脂肪酸結合タンパク / 組織形成 |
研究概要 |
胸腺上皮細胞における表皮型(E-)FABPの発現・機能解析、及び他分子種の発現解析を、主に組織学的手法により実施した.野生型およびE-FABPKOマウスとの比較解析の結果、E-FABP分子の欠損は胸腺上皮細胞の機能においては大きく影響しないことが判明した.また今回、胸腺内に分布する血管内皮細胞、並びに胸腺ナース細胞(TNC)に脂肪細胞型(A-)FABP分子が局在することを新たに見出した.
|