研究課題/領域番号 |
19790181
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
石井 寛高 日本医科大学, 大学院医学研究科, ポストドクター (20445810)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,550千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 神経内分泌学 / 生殖生理学 / 生物物理学 / 脳ニューロステロイド / エストロゲン / GnRH / アロプレグナノロン / GABA_A受容体 / ステロイドホルモン / メラトニン / アロプレグネノロン |
研究概要 |
性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)を分泌する神経細胞であるGnRHニューロンは、幼弱期神経細胞様の特徴を持った神経細胞である。本研究は、幼弱期神経細胞のモデルとしてGnRHニューロンを用い、脳ニューロステロイドであるアロプレグナノロンやエストロゲンの作用機構の解析を行った。さらに、脳ニューロステロイド合成の調節因子として知られるメラトニンの作用を解明するため、その受容体を同定し、受容体の発現調節機構・作用機構の解析を行った。
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