研究課題/領域番号 |
19790237
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
堀家 慎一 金沢大学, フロンティアサイエンス機構, 特任助教 (40448311)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,810千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 遺伝子 / ゲノム / 発現制御 / 免疫学 / DNAメチル化 / ヒストン修飾 / 自己と非自己 / 自己抗原 |
研究概要 |
胸腺上皮細胞で強く発現しているAIREは、自己抗原の発現に関与していることが知られているがそのメカニズムは未だ明らかにされていない。そこで、我々は胸腺上皮細胞においてAireがエピジェネティックな制御機構を介して、自己抗原の発現に関与しているのではないかと考え、Ins2遺伝子座におけるDNAのメチル化やヒストン修飾について解析を行った。その結果、少なくとも解析した3つの領域においてDNAのメチル化レベルの違いは見られなかった。
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