研究課題/領域番号 |
19790251
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
牛久 哲男 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (60376415)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,720千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 早期胃癌 / 内視鏡治療 / Glypican 3, Epstein-Barr ウイルス / Glypican 3 / Epstein-Barrウイルス / 胃癌 / 悪性度 / Glypican3 |
研究概要 |
現在の早期胃癌に対する内視鏡治療はリンパ節転移リスクの少ない分化型癌を主な対象としているが、Glypican3を発現する胃癌は分化型が多いもののリンパ節転移リスクが高いなどの特徴を有する高悪性度胃癌であることを示し、適応には慎重な判断が必要であると考えられた。一方Epstein-Barr Virus関連胃癌は未分化型が多いがリンパ節転移リスクは極めて低く、内視鏡治療に適していることを示した。
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