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赤痢菌感染による宿主マクロファージ細胞死誘導の分子機構

研究課題

研究課題/領域番号 19790315
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 細菌学(含真菌学)
研究機関東京大学

研究代表者

鈴木 志穂  東京大学, 医科学研究所, 特任研究員 (80444074)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
キーワード感染免疫 / 赤痢菌 / エフェクター / 細胞死 / 病原細菌-宿主間相互作用
研究概要

赤痢菌は宿主へ侵入した後、マクロファージに対してネクロシスに近い形態的特徴を呈する細胞死(pyroptosis)を誘導する。本細胞死誘導の分子機構は未だわかっていない部分が多い。本研究では、赤痢菌が分泌するType IIIエフェクターのうちの1つであるIpaH7.8がipaf inflammasome を活性化させ、pyroptosis を誘導することを明らかにした。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 赤痢菌のtype IIIエフェクターIpaH7.8によるマクロファージ細胞死誘導2009

    • 著者名/発表者名
      鈴木志穂, 笹川千尋
    • 学会等名
      第82回日本細菌学会総会
    • 発表場所
      名古屋国際会議場
    • 年月日
      2009-03-12
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] 赤痢菌のtypeIIIエフェクターIpaH7.8によるマクロファージ細胞死誘導2009

    • 著者名/発表者名
      鈴木, 志穂
    • 学会等名
      第82回日本細菌学会総会
    • 発表場所
      名古屋国際会議場
    • 年月日
      2009-03-12
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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