研究課題/領域番号 |
19790320
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
児玉 年央 大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (20346133)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,570千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | 腸管出血性大腸菌 / 3型分泌装置 / エフェクター / 炎症性サイトカイン |
研究概要 |
腸管出血性大腸菌感染症の臨床症状では、炎症反応が低いという特徴を有する。しかしながら、その機構は全く明らかにされいない。これまでの解析結果により、この炎症抑制作用は3 型分泌装置(Type III secretion system; TTSS)依存的であり、さらに未知のエフェクターが寄与している可能性が示唆されている。本研究では、3型分泌装置依存的サイトカイン産生抑制機構に寄与するエフェクターの同定を試みた。
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