研究課題
若手研究(B)
現在、第4のがん治療法としてがんに対する免疫治療法に期待がよせられている。最終目標は担癌生体内に癌特異的なキラーT 細胞 (CTL)を出現させることであるが、現在の免疫治療法にはまだまだ改善の余地がある。そのためにはA)タイプ1型免疫を十分に活性化させること、B)担癌生体内における免疫抑制機構を解明し、克服することが必要である。そこで本研究ではA)タイプ1型治療と放射線治療の併用治療法の開発B)担癌生体内における免疫抑制機構の解明と新規免疫治療の開発を行った。
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