研究課題
若手研究(B)
平成19年度は, Atg-7のノックアウトマウスの胎仔胸腺をヌードマウスに移植する実験を行ったが, 自己免疫疾患の発症は観察されなかった。そこで, 平成20年度はAtg-7, Atg-5さらにAtg-3, Atg-8をそれぞれあるいは複数同時にRNAiにより発現抑制を行い, CD4陽性T細胞クローンによる認識効率の低下の有無を検証するため、RNAiのコンストラクションを作成した。
すべて 2008
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)
The Journal of Experimental Medicine誌 205巻
ページ: 2827-2838