研究課題/領域番号 |
19790378
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
藤田 茂 東邦大学, 医学部, 助教 (50366499)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | リスクマネジメント / 医療安全 / 医療事故 / 自己抜去 / 事故抜去 / カテーテル / ドレーン / チューブ / 事故 / リスクマネシメント |
研究概要 |
気管チューブや中心静脈カテーテル等のチューブ類が装着されている患者が、医療者による計画的な抜去によらず、患者みずからがそれを抜去(自己抜去)するリスクを評価するツールを開発した。本評価ツールでは、不穏・せん妄、落ち着きない体動・振戦など、13項目の患者の状態を評価することで、自己抜去を起こす患者の予測が可能になった(適中度88.5%、感度54.3%、特異度91.2%)。
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