研究課題/領域番号 |
19790407
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
大藤 さとこ 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (70433290)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,060千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 予防医学 / 疫学研究 / 肝臓がん / 肝硬変 / 脂肪肝 / 関連因子 / 栄養 / 横断研究 |
研究概要 |
脂肪肝患者を対象とした前向きコーホート研究の結果、肝疾患進展に関連する因子として、体重、鉄分、糖尿病、寝る前2時間以内の炭水化物摂取が挙げられた。また、歩行、運動、魚・納豆・玄米の摂取は、肝疾患進展に予防的である可能性が示唆された。しかし、現時点では追跡期間が短いため、統計学的検出力が低く結果が安定していない。従って、これら因子の因果性について結論を得るには、さらなる研究の蓄積が必要と考えられる。
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