研究課題/領域番号 |
19790413
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | (財)労働科学研究所 |
研究代表者 |
吉川 徹 財団法人労働科学研究所, 研究部, 主任研究員 (50332218)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,590千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 針刺し切創 / 血液媒介病原体 / 職業感染 / 安全文化 / サーベイランス / 安全器材 / 参加型トレーニング / 労働安全衛生 |
研究概要 |
本研究では1)針刺し切創防止に関連した安全器材効果評価のレビュー、2)針刺し切創予防に関連した職場組織の安全文化評価研究、3)参加型針刺し切創防止研修(WIDEN)「Work ImprovementDialogue for Eliminating Needlestick Injury(WIDEN)プログラムの開発と介入効果評価を行った.安全器材の導入効果は針刺し対策に極めて有効であり、継続的針刺しサーベイランス、報告率の評価、介入手法の絞込み評価(安全器材・廃棄容器導入、教育研修等)を合わせて実施する必要がある.
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