研究課題/領域番号 |
19790414
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 国立がんセンター(研究所及び東病院臨床開発センター) |
研究代表者 |
澤田 典絵 (倉橋 典絵) 国立がんセンター(研究所及び東病院臨床開発センター), 予防研究部, 研究員 (00446551)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 予防医学 / がん疫学 / 前立腺がん / イソフラボン / 癌 |
研究概要 |
1990年と1993年から開始されているコホートにおける、40歳以上70歳未満(調査開始時年齢)の男性を対象とし、コホート内症例対照研究を行った。2004年末までの追跡期間中に前立腺がんを発症した201名とその対照の402名の、コホート研究開始時の血液サンプルについて、血漿中イソフラボン類の値を比較した。その結果、イソフラボンは限局前立腺がんリスクの低下に関連することが示唆された。
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