研究課題/領域番号 |
19790422
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
吉岡 英治 北海道大学, 大学院医学研究科, 助教 (70435957)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,750千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 社会疫学 / 要求度-裁量度モデル / 努力-報酬不均衡モデル / 性差 / 不眠 / 職域保健 / 社会経済因子 / 事業所規模 |
研究概要 |
北海道内の約8000名の労働者を対象に、労働環境が労働者の心身の健康状態に与える影響を解明するための疫学調査を実施した。この結果、研究期間内に、1日6時間以上のVDT作業時間は2時間未満の作業と比較すると有意に不眠のリスクが高まること、職位が低いものは高いものと比較して不眠のリスクが有意に高くなること、不眠有病率の男女差は婚姻や家事時間、育児、介護などの家庭要因や職業ストレスや労働時間などの職業性要因などにより説明が可能であることが示唆された。
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