研究課題/領域番号 |
19790482
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
金井 雅史 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (70432416)
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研究協力者 |
松田 文彦 京都大学, 医学研究科, 教授 (50212220)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 大腸癌 / オキサリプラチン / 神経障害 / 個別化治療 / pharmacogenetics / 化学療法 |
研究概要 |
大腸癌治療に用いられる抗がん剤のオキサリプラチンによる神経障害(しびれ)は個人差が大きい。しびれがきつく出る患者さんの場合日常生活にも支障をきたすことがあるため、あらかじめしびれが出やすいか出にくいかを知ることができれば治療計画を立てるときに大きな情報となる。本研究ではオキサリプラチンの解毒作用やしびれに関与していると考えられている遺伝子の個体差の違い(遺伝子多型)を調べて、しびれの出やすさと関係しているかどうかを調べた。
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