研究課題/領域番号 |
19790484
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
土谷 博之 鳥取大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00403402)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 肝鉄代謝 / 肝発癌 / 肝酸化ストレス / ヘモジュベリン / ネオジェニン / レチノイド / レチノイン酸 / 鉄代謝 / 肝臓 |
研究概要 |
ネオジェニンシグナルの重要な因子であるヘモジュベリンが、レチノイドによって転写レベルで発現制御されることを見出した。またレチノイドはヘモジュベリンの発現抑制を介して、肝臓内鉄量とそれに伴う酸化ストレスを減少させることを明らかとした。このことからネオジェニンシグナルは、ヘモジュベリンが中心的な役割を持ち、肝酸化ストレスを亢進させることによって肝発癌に寄与している可能性が示唆された。
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