研究課題/領域番号 |
19790510
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
若山 裕司 東北大学, 病院, 助教 (10375082)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,140千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 両心室ペーシング / 心不全 / 心臓再同期療法 / 不均一収縮 / 画像診断 / MRI / MDCT / 心筋血流SPECT / 心エコー / 重症心不全 / 両心室ページング / 非同期収縮 / 心電図同期心筋血流SPECT |
研究概要 |
最新の心臓画像診断法(心筋血流シンチ・MRI・マルチスライスCT・心エコー組織ドプラー法)を用いて、重症慢性心不全症例に対する両心室ペーシングによる心臓再同期療法(Cardiac Resynchronization Therapy: CRT)の適応及び効果に関して検討した。CRTの前後の左室逆リモデリングの評価には、心筋血流シンチQGS(Quantitative Gated SPECT)法による左室容量の定量評価が臨床的な改善度をより的確に反映していた。MRIによるcine mode法での壁運動評価は左室非同期収縮の評価に有用であった。
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