研究課題/領域番号 |
19790516
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
村越 伸行 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (80447218)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 心臓病態学 / 循環器内科学 / 遣伝子治療 / 徐脈性不整脈 / イオンチャネル / ペースメーカー / 遺伝子治療 / 不整脈 |
研究概要 |
徐脈性不整脈に対する治療法は現在のところペースメーカ機器の植込み術しかない。アデノ随伴ウイルスを用いたHCN4遺伝子による遺伝子治療は、他の不整脈を悪化させたり、遺伝子導入による副作用を生じることなく、心拍数を増加し徐脈を改善させた。今後、遺伝子導入法の改良や他の因子とのコンビネーション治療など、さらに改善を重ねることによって臨床応用が可能となり、徐脈性不整脈に対する新たな治療戦略になり得る可能性が考えられた。研究成果は学会発表によって公表され、現在、原著論文を投稿準備中である。
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