研究課題/領域番号 |
19790548
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 国立循環器病センター(研究所) |
研究代表者 |
徳留 健 国立循環器病センター研究所, 高血圧研究室, 室長 (00443474)
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研究分担者 |
堀尾 武史 国立循環器病センター研究所, 内科・高血圧腎臓部門, 医員 (50393228)
岸本 一郎 国立循環器病センター研究所, 内科・動脈硬化代謝部門, 医員 (80312221)
寒川 賢治 国立循環器病センター研究所, 研究所, 所長 (00112417)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 心臓病態学 / ANP / BNP / GC-A / 心肥大 / RGS4 / カルシニューリン / グレリン / 心筋梗塞 / 心臓交感神経 / 致死性不整脈 |
研究概要 |
心筋梗塞モデル動物を用いた検討により、胃から分泌される摂食亢進ホルモンであるグレリンの投与が、心筋梗塞急性期の致死性不整脈の発生を、交感神経活動抑制により顕著に減少させ、死亡率を有意に減少させることに成功した。
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