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肺気腫と肺線維症に対する肺再生因子の胸腔内投与による肺再生効果の検討

研究課題

研究課題/領域番号 19790569
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 呼吸器内科学
研究機関東京女子医科大学

研究代表者

横堀 直子 (横掘 直子)  東京女子医科大学, 医学部, 助教 (20439805)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,020千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
キーワード肺気腫 / 肺線維症 / 肺再生因子 / 再生医学 / 再生医療
研究概要

肺気腫や肺線維症は、進行すると呼吸不全に陥る疾患であり現在根本的な治療法がない。肺気腫や肺線維症により臓器不全に陥った肺を修復するり治療法として肺の再生治療の可能性が期待されている。本研究では、肺気腫モデルマウスと肺線維症モデルマウスに肺再生因子であるHGFの胸腔内投与を行い、その再生効果について検討した。その結果、肺気腫の改善効果は認められなかったが、肺の線維化の抑制は認められ、肺線維症の改善に有効である可能性が示唆された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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